妻を都会へ残し、一人働きに出た高橋は、孤独と倦怠感をギャンブルで紛らわすようになる。やがて家賃滞納で借金を抱えてしまう。そんな時、大家の夕子が訪ねてくる。以前から高橋を気遣ってきた心優しい夕子は、高橋に性的関係を持つことを条件に、滞納家賃を甘受することを提案する。不満を抱える夫の性欲のはけ口となった夕子は、高橋と複雑で不義の関係に深く巻き込まれていく。